突然ですが 「自分の生き方に大きな影響を与えた人」っていますか?

例えばその人とは 親や学校の先生かもしれないし
結婚相手だったりするかもしれません。

また 大きな影響とは
良い意味であったり 悪い意味であったり
様々だと思います。
そんな人いないって言う人もいるでしょう。

でも そういう人と出会ったことで
自分の目の前の道が 180度とはいかなくても30度くらい方向が変わったり
見えていなかった道が出現したり
面白いと思いませんか?

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私にとってのその人は ミサトさんといいます。
ミサトさんと初めて会ったのは 大学1年のときでした。

彼女は同学年ですが 一浪してるので1つ歳上です。
歳上だから「さん」付けという訳でなく
ミサトさんの威圧感がそうさせるのです。
(って言ったら怒られるだろうなぁ~)

出会った最初のときから ミサトさんに圧倒されました、はい。


大学に入ってすぐに体育会系のクラブに入部しました。
体育会系が好きなのかと思われそうですが(→バイトも体育会系だった)
やりたいと思ってたスポーツがそのクラブでしか出来なかったんです。

先輩方がご飯をおごってくれたり 優しく指導してくれたり
楽しかったのは入部したての最初のうち。

やはり体育会系。
しばらくするとビシビシ厳しい指導に変わり コワモテの監督やら出てきて
ゴールデンウィークの頃にはもうやめたい~と思っていました。
同期は男6人女4人だったのに GW明けにはちょっと人数が減ってたし。

で GW明けになって 女子2人が悠々と入部してきました。
そのうちの1人がミサトさんでした。


入部初日。
先輩に なぜ4月じゃなくて今頃入部したのかと聞かれると
ミサトさん「ゴールデンウィークは遊びたかったから」と平然と答えていました。
なんと強気な発言。

新入部員の女子2名は同期の男子たちと同じ学部だったらしく
すぐに打ち解けてしゃべっていました。

私1人は学部が違ったのと まだ慣れていなかったこともあり
ちょっと離れたところで同期の会話を聞くだけでした。

それが・・・

同期の集まりをすっと抜けたミサトさんが つかつかと寄ってきて
と突然私に言い放ちました。

「身長何センチ?」
「え?」
「私、人の身長当てるの得意なんよ。○○○cmくらい?」
「う? あ? あ、そうそう、○○○cmです」
なぜか語尾が丁寧語になる私。

何、この人?
いきなり身長聞くなんて 失礼じゃないですか!

私は自分の身長が小さいのがコンプレックスなんです。
でも一つも言い返せない・・

「私、○○学部の○○(ミサトさんの姓)。よろしく!」

今、自己紹介?
それ最初に言ってよ・・・

「あ、はい。私は××学部の・・・」

ミサトさん、もう聞いてないし。
彼女は同期が固まっている方へ戻っていった。

圧倒されてしまいました。

この後の展開が予想されるような初対面でした。
彼女と私、二人の力関係もこのとき決まったような気がします。



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2011.11.27 Sun l 揺さぶられる日々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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