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フジタの人事が 一段落ついたところで
別の女性の話を。


私は 彼女のことを友人だと思っているけれども
彼女のほうは どうなんだろう。

私が友人のことを ふと思い出すとき
一緒に思い出すのは 猛烈な雨。そして風。

なぜだか 会うときは雨の日が多かったような気がする。

雨の日に やって来て
雨の中 クルマを走らせ
雨が降っているのに 傘も差さずに歩いて行く。

「私は 雨女だから」
友人は笑って 言った。


一番すごかったのは 友人を私のクルマに乗せて
幹線道路を走った日。

乗せたときには なんともなかった空が
走り出してしばらくしたら 真っ暗になり
雷は鳴るし 風は吹き荒れるし

「バケツをひっくり返したような」という表現を
この時に使わずして いつ使うのかと言うくらい
クルマのフロントガラスに叩きつける雨粒。
最速で動くワイパーも追いつかない。

その日 私は わざわざ私の住む街まで来てくれた友人と
晩ご飯を一緒に食べようと思い
馴染みの店に彼女を案内した。

店の前に到着しても 雨の激しさはやまない。
飛び込むように店に入った。

マスターに その日のランチはまだあるのかと聞いた。

その店では ランチは何時までという制限がなく
売り切れになったら終わりというスタイル。

だから 夜にっても
たいていはランチを食べることができる。

私は 友人にそのランチをご馳走したかった。

ところが その日はあいにくランチが終わってしまっていた。
サンドイッチしかありません、と言われた。

どうしようか迷ったが 暴風雨の中を出て行くのがわずらわしくなり
友人には申し訳なかったが
そこで晩ご飯を済ませることにした。

注文したサンドイッチには
友人の苦手な野菜が入っていたので
さらに申し訳なく思った。

「ほんまに すごい雨やなぁ」
「だから 私は雨女やねんて」

晩ご飯を食べ終わり
なんやかんやと遊んでから 友人を家まで送ったときには
雨はもう やみかけていた。


友人が 雨女、ということじゃない。

私と友人が一緒にいる状況が 雨を呼んでいるだけだ。

彼女が 彼女の大切な人と一緒にいるときは
きっと 晴れて まぶしい陽の光が差し
すっきりとした青空が広がっているだろう。





友人へ。
これが あの日食べられなかった『三田牛ステーキのランチ』です。







(あれ? サンドイッチまで写真に映ってる。まあ、いいか)
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2013.02.06 Wed l 今日思うこと l コメント (2) l top

コメント

No title
私も雨女です。
わたしが洗車すると24時間以内に雨が降るという…

美味しそうなランチですね。
肉食です、ワタクシ。

弱ってるからガッツリ肉でも食べようかな…
2013.02.07 Thu l hiro. URL l 編集
hiroさんへ
洗車から24時間以内の雨なら
かなりの高確率ですね。

そうなんです、美味しいんですよ!
ここはコーヒーとシフォンケーキも美味しいです。
ガッツリ食べて 体力回復させてください。
2013.02.07 Thu l アル. URL l 編集

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