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仙人だとか ツチノコだとか
およそヒトではない呼ばれ方をしているアルですが
まれに 生身の人間であるときもあります。

あのときもそう。
私は 血の通った生身の人間でした。

===

ヨウコさんは物静かな女性でした。

ある知り合いを通じて ヨウコさんと出会ったわけですが
とても真面目そうで 向かい合って話していると誠実な人柄が伝わってきました。
いい友だちになれる予感がしました。

はじめはぎこちなく会話をしていた私とヨウコさんは
そのうちに2人きりで飲みに行くような間柄になりました。

当時 ヨウコさんは女性とつきあっていましたが
その女性とは別れようとしているとヨウコさんは言いました。

2人で飲んでいると 必然的に私が
ヨウコさんの抱えている 彼女との関係での悩み事を聞くことになり
私は真剣に受け止めようとしました。

何度か ヨウコさんの悩みの相談にのっているうちに
また私のいつもの病気が出てきました。

ヨウコさんと何杯かのお酒を飲んだあとに
離れがたい なんだか寂しい という思いに駆られ
かといって どうしていいのかもわからず
もやもやと すっきりしない気持ちで別れました。

無性に離れがたい衝動に駆られるというほどではないにせよ
このままでは物足りない。
何かが欠けてると感じました。

これはきっと 幼稚な分離不安だ。

そう 自分に言ってみても
次にヨウコさんと会える日が とても待ち遠しく思えます。

ヨウコさんの存在が少しずつ大きくなっているのです。

まさか・・?
そんな簡単に?

ヨウコさんはきっと私のことを友だちとしか思ってない。

私だって 恋人はいなかったけれども
ヨウコさんをその対象として見ようとしていたわけでもない。

ただ
血の通った生身の人間だから。


こういうときの気持ちって 本当に厄介だなぁ・・


(あのときに書けなかったゴーサインの続きの話です)
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2015.07.19 Sun l 過去にあったこと l コメント (2) l top
ふだんの会話で気をつけなければならないこと。

それは この単語をさらっと出してはいけないということ。


このブログでは もうおなじみのセリフです。

「ノンケ女子に惚れてしまいました」

こちらのカテゴリでは 特に何も疑問を抱かれることのない
「ノンケ」という単語が
ふだんの会話では まったく通じません。

たとえば この単語をふと私が口にしてしまったとき。

「あの人はいかにもノンケですよね」

「え? ノンケって何ですか?」

しまった! ついうっかり言ってしまった!

どうも ノンケの人は「ノンケ」という単語を使わないらしい。
というか 知らないらしい。

「ええっと・・ノンケはですね・・えと・・私の上司がノンケなんです!」

とりあえず 「ノン毛」ということにして ごまかしてみるが
「ノンケ」という単語を使うお前はノンケではないんだろう?と言われてしまえば
素直に認めざるを得ない。

場合によっては
「ノンケさん」
などと さん付けまでしてしまっている。

「今日はシノダさんと食事してきたの~。ま、この人、ノンケさんなんだけどね」

さん付けにすると まったくの他人というか
対岸の人というか 
決して交わることがないような感じ。

「ノンケ」と「not ノンケ」を厳密に分けようとするつもりもないのだけれども。

便利だから 使ってしまうが
ふだん使いには向いていない単語でもある。

もっと奥ゆかしい言い方はないのかなぁ・・



(”ノンケですがブログ読んでます”と言われると舞い上がってしまう、俗物のアル)
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2015.07.04 Sat l 今日思うこと l コメント (6) l top
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