上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
『午前1時から始まる』を読んでいただいている皆さん!

更新がスローペースになっているにもかかわらず
時折 様子を見に来てくださってありがとうございます。

私は健在です。

===

「ブログを書いている暇があったら もっと勉強しなきゃ」とか

「書いてもあまり読んでくれる人もいないから もうやめようか」とか

『午前1時』にとって 今年はいろんな危機がありました。

それを乗り越えられたのは
読んでくださる皆さんのおかげです。

いただいた温かいコメントや
読者の何人かの方たちにお会いする機会があったことなど
今年も嬉しいことがいろいろありました。

そのおかげでブログを続けられていると思っています。

===

このカテゴリ(女性を愛する女性の)でブログを始めた頃は
もしかしたら 自分のような人間が何か特殊な存在なのかも、と思うこともありましたが
ブログを通じてたくさんの人と会ううちに
別に特殊でもなんでもない、と思うようになりました。

「女性を好きになる」というのは私にとって一部分であり

それ以外の部分では 真面目に仕事をしたり 好きなテレビを見たり
お菓子を食べたり 友だちと飲みに行ったり、と
いろんな要素がたくさんあるわけで

出会った人たちも もちろん同じ。
仕事をしたり 勉強をしたり
好きなことに打ち込んだり。


「女性を好きになる」ことは 日常生活のうちの一部分です。




(今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします)
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト
2014.12.31 Wed l 今日思うこと l コメント (10) l top
休日に 自宅から近い公園に行った。

天気はまあまあ。
冬の一日ではあったが 気温は高めで
日の当たっているところなら コートを脱いでも寒くはなかった。

その公園にはとても広い芝生の広場があった。
広場の端から端まで歩いてみたくなって
芝生の上に足を踏み入れた。

広場のちょうど真ん中あたりには 大きい木が2,3本立っている。
私は その木のほうに向かって歩いていった。

歩いているうちに 自分の中の妙な感覚に気づいた。

大きい木まで まだ距離があるというのに
私には その木の根が隆起して 地面からむき出しになっている様子が見えた。

大木だから その根もかなり太い。
それが土の上に投げ出された足のように横たわっている。

まだ見ていないのに 木の根が見える。

===

「バイトがなくなったから 付き合って」

そんな呼び出しがあったから
私は喜び勇んで彼女のもとに駆けつけた。

今日の午後は講義もないし
私のバイトも遅番だから 夕方までは一緒にいられる。

短い時間だけれども
いつも忙しい彼女に 突然できた空き時間だから
とても貴重だ。

「今日は家庭教師、キャンセルになったの?」

「うん。あなたは何時まで大丈夫なの?」

「今日は遅番だから、夕方まで空いてるよ」

「どこか行く?」

「どこでもいい」

「じゃ、電車乗って行こう」

彼女に促されて 大学の最寄り駅から1駅分だけ電車に乗る。

降りた駅から歩き 幹線道路を越えて住宅地を抜けると
とても広い公園の入り口に着いた。

「ここ、前から一緒に行きたいって言ってたところ」

「あ、そうなんだ。ずいぶん広いね」

前に何度か「広い芝生の上でのんびりしたい」と彼女が言うのを聞いた。
なかなか時間がなくて実現しなかったが
今日やっと来ることができた。

公園はほどよく整備されていて
彼女が望んでいた芝生の広場もちゃんとあった。

芝生の真ん中にぽつんと大きな木が立っている。
彼女と私はその木まで歩いて行った。

「ここ、座ろうか」

彼女が指したところには 大木の根っこが地面から顔を出していて
ちょうど人が座れるような感じになっている。

私と彼女は近くも遠くもないといった距離で座り
少し話をした。

冬に入りかけの頃の昼下がり 決して暖かいとはいえない気温だが
彼女と同じ場所にいるというだけで
寒いとか暑いとかそんなことは気にならなかった。

ただ バイトに行かないといけない時間が近づくのが嫌だった。

「そろそろ行かないといけない?」

彼女も この貴重な時間が終わってしまうのを残念がっているような気がした。

「ちょっと待ってて」

私は 彼女に聞こえないところまで行って
バイト先に電話した。

「今日、遅番なんですが、大学のゼミが少し長引いてて行けないかもしれません」

「いいよー。じゃ、代わりの人探してみるから。もし来られそうなら教えて」

バイト先のマネージャーさんはふだんは怖い人なのに
このときはなぜか優しかった。

嘘の理由を言うことにも気がとがめたが
マネージャーさんの優しい言葉に さらに胸がズキズキした。

彼女のもとに戻り さっきと同じ場所に腰かけた。

「大丈夫?」

「うん」

嘘を言ってはいけないという当たり前の気持ちと
嘘を言ってでも できるだけ長く彼女と一緒にいたいという正直な気持ちがごちゃまぜになって
私はぼんやりと芝生の広場を眺めた。

彼女も 私とできるだけ長く一緒にいたいと思ってくれているのだろうか。

時間が限られているなら
できるだけ多く彼女の声を聞きたい。
できるだけ近くに座りたい。


もう一度「遅れて行きます」と連絡を入れ
定時よりだいぶ過ぎてからバイト先に行った。

マネージャーさんは既に退勤していて
早番のパートさんが私の代わりに残っていてくれた。

私はパートさんに何度も謝って 遅番の勤務に入った。

===

同じ公園というわけでもないのに
広い芝生があって 大きい木が立っていて
昼間はコートなしでも大丈夫なくらいの気温だと

くじを引き当てるように
頭の中の引き出しが開くらしい。


開いた引き出しを また そっと閉める。






(そんな経験はありませんか?)
ブログランキング・にほんブログ村へ


2014.12.25 Thu l 今日思うこと l コメント (4) l top
今日は肩の力を抜いてください。
重要な話ではありません。

○だかの話です。

※本日、「は」はすべて「○」で表します(助詞の「は」は除く)

最近 自覚したのですが 私は○だかが苦手です。

自分が○だかになることよりも
目の前の人が○だかになっているのを見るのが苦手です。


たとえば 旅先の温泉。

知らない人の○だかは どうでもいいのです。
漫然と眺めていても 別にどうということもない。

同行した知人の○だか。
一緒に温泉に入るだけだし こちらも まぁ大丈夫。

問題はちょっと惹かれている女性。

目のやり場に かなり困る。

自分の○だかを見られるのだって 思い切り良く解放できるわけでもないが
相手が衣服を取り去ったときの その姿。

わずかばかりの布切れで
その女性の魅力が隠せるわけもなく
ただ 私はうつむいておずおずと自分の衣服を取り去る。

あれこれと喋りながらも
目の焦点は定めず なんとはなしに一緒に湯船まで歩くという不甲斐なさ。

こういうとき 女性の○だかが苦手じゃない人なら
正々堂々と あるいは平然と相手を見ることができるはず。



たとえば 恋人と。

頼む! 灯りを消してくれ!と思う。

見られるのが恥かしいのでなく
見るのが恥かしい。

手や足 胸や腰。
多少取り違えてもかまわない。

かまわないので どうぞ暗いままでお願いします、と思う。



○だかの人を見るのが苦手なんて 私くらいだろうか。

トラウマかしら。




(○だかの人を見るのが苦手という方。いたら手を取り合って慰めあいましょう)
ブログランキング・にほんブログ村へ

2014.12.16 Tue l 今日思うこと l コメント (6) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。