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自分の癖と言ったらいいのか
習慣と言ったらいいのか。

クルマを横からぱっと見たときとか
ある部分だけが目に入っただけでも
そのクルマの車種を言い当てることができる(国産車に限るが)。

街に出て 通り過ぎるクルマを見ては
「あ、アクア」とか「デュアリス」とか
クルマの車種名が頭に浮かんできてしまう。

今日は今日で
近くのスーパーでレジに並んでいるとき
私の前に男の子を抱っこした女性がいて
その男の子が左手でつかんでいるものを見たとき
「BRZ」という単語が思い浮かんだ。

オモチャですら 私の性(さが)は見逃さなかった。

横から見える長めのヘッドライトとテールまわり。
色から言って 86ではなくBRZ。

お母さん。
いいオモチャを子どもに与えましたね。

私だったら 子どもから取り上げて自分のものにするかも。

===

職場の男子たちと飲みに行きました。

なんと女性は私1人という 稀有な飲み会。

話題が合わないだろうと予想していましたが
まあまあ 職場の話ばかりだったので
そんなに疎外感を感じることもなく
いやいや ふつうに楽しかったです。

どういう経緯だったが フジタさんの話になりました。

「フジタさんファンクラブがあるの、知ってる?」

んああ??
なに、それーーー!?

何人かの男子はうなずいていましたが
アル田はそんなファンクラブの存在 知らんでーー!?

私だけのアイドル♪ と思ってたのに
いつの間にやら でーんと巨大な組織が作られていて
ファンクラブという名のもとに 私を遠くへ追いやろうとする。
(空想)

手の届くアイドルだったのに
ファンクラブに阻まれ
握手券がまったく入手できない。
(あくまで空想)

ファンクラブなんて関係ない。
私はフジタさんを家までクルマで送ったことがあるんだから!

そういえば 先日 職場の同僚のミヤタさんを乗せて
フジタさんの家の近くを通りかかったとき。

「あ、フジタさんの家ってこのへんですよね!」
アル田が自慢げに言うと

「そうそう、先週家まで送ってあげたの、フジタさんを」
ミヤタさんは軽くそう言いました。

ミヤタさんの軽いジャブに打ちのめされるアル田。

フジタさん。
「彼氏のように送ってくれますか」って 私に言ったじゃない。

あれ、誰にでもそう言ってるんですか!?


フジタさんが近くの部署に異動してきて嬉しいものの
私だけの存在でなくなっていくのが感じられて
日々 肩を落とすアル田です。


(「私だけの存在」って・・なんか違うよ、アル田!)
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2016.10.01 Sat l フジタの人事-仕事のできる女 l コメント (2) l top
いつまでも 手をこまねいて見ているだけのアル田ではない!!

とはいうものの・・・

フジタさんが近くのフロアに移ってきてから
話しかけるチャンスをうかがいました。

しかし なかなかそんな機会はありません。

仕事で関わることもほとんどないし・・・

そっと背伸びをして フジタさんのいるフロアの方を見ると
いつもフジタさんは 誰かと話しているか 電話をしているか
とにかく忙しそうにしていました。

席にいないときは 何時間も打ち合わせをしているようです。

あの様子では トイレにいく暇もないのでは・・・?

アル田といえば 頻尿か!と言われるくらいトイレに通っては
洗面台の前で ぼへ~~っと休憩をしています。

この違い。

さすが 仕事のできる女。
人からの頼られ具合も半端ではない。

そして 定時後も。

もしかしたら 偶然 帰る時間が一緒になるかも。
淡い期待を抱いて
ぴょんぴょん飛んで 向こうのフロアをのぞきますが
フジタさんはじっとパソコンのモニタを見ていて
帰る気配が少しもありません。

そういえば フジタさんが帰るところを一度も見たことがない。
どうやら いつも遅くまで残業をしているようです。

すごいな~
毎日 何時まで残業しているんだろう?

フジタさん 休憩はしているの?

フジタさんの体調が心配だが
声をかける機会はやはりない。

そうだなぁ・・帰りの時間に少しなら話しかけてもいいかなぁ・・・

フジタさんに声をかける機会を作ろうと 策士、アル田は考えます。

ある週末。

問い合わせ対応をしていたら すっかり遅くなってしまいました。

こここ、これは・・。
フジタさんに話しかけるチャンスかもしれない。

「あ、フジタさん。もう帰られますか?」

「ええ。アル田さんも?」

「はい、帰ります。偶然ですね、一緒になるなんて・・・」

むふふぅ~と 鼻を膨らませて振り返り
向こうのフロアへ目をやるアル田。

あら?
いない?

つつつっと近づいて フジタさんのデスクを見ると
きれいに片付けられていて 主が帰ったことは明らかでした。

フジタさんが帰ったところを初めて見た・・・

いや、そんなことよりも!

目に見えない力が働いているようだ。

フジタさんとアル田を会わせまいとする 目に見えない力が!





(「アル田よ。そんなこといいからちゃんと仕事しなよ」と叱咤してくださるあなたはこちらへ)
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2016.07.24 Sun l フジタの人事-仕事のできる女 l コメント (4) l top
運転する私のすぐ隣りに。

すぐ隣りの助手席には フジタさんがいた。

「アル田さん、ありがとう」

ななな、なに、このシチュエーション!?

ハンドルを持つ手が震える。

デジャヴ! デジャヴ!
たしか前にもこんなことがあったわ!

ええーっと あれは前に・・・

いや、今は運転に集中、集中。


あ、そうそう。
今日は職場の歓迎会だった。

ギリギリの時間まで仕事して
歓迎会のお店にはクルマで向かうことにした。
電車で行くよりも クルマで行ったほうが早く着く。

職場を出ようとして
同じくギリギリまで仕事をしていたフジタさんにバッタリ会う。

「あ、アル田さんも今から?」

「は、はい。あれ、でもフジタさん、間に合いますか? 主役なのに」

フジタさんはこの4月に異動してきたから 本日の歓迎会の主役になる。

「アル田さん、クルマで行かれるんですか?」

「は、は、はい。そうです」

「もしよければ・・・」

もちろん!
どうぞ、どうぞ!! 私のクルマにお乗りください!

心の中では声を大にして言いつつも
口では「乗っていきますか」とクールぶって答えるアル田。


そういうわけで 今、フジタさんが助手席にいる。
例のごとく 妄想モードに入るアル田。

「フジタさん。もしよければこのまま2人だけの歓迎会にしませんか?」

「いいですね。そうしましょうか」

「今日はフジタさんを歓迎しますよ」

アル田のクルマは 人知れず別の方向へ・・・

・・・

「アル田さん! 悪いわねぇ」

後部座席から上司が声をかけてきた。

同じくギリギリまで仕事をしていた上司も
後部座席に乗せたんだった、そういえば。

助手席のフジタさんと 後部座席の上司が
難しい仕事の話をしているのを
じっと黙って聞くだけの 運転席のアル田。

クルマは歓迎会のお店の近くに到着し
フジタさんと上司には先に降りてもらった。

離れた駐車場へ向かう車中で
わずかな時間でもフジタさんに乗ってもらえた幸せを
アル田は噛みしめた。

部署が近くなったんだもの。
きっとまたこれから好機は来る!

===

さて アル田はおいといて。

6月のどこかの日。
大阪のどこかで。

「アルさんと一緒にお茶をすする会」

開催予定です。

ちょっと覗いてみたい、あるいは
がっつりすすってみたい、という方は
コメント、メールフォームなどでご一報ください。


(アル田の好機。意外に早くやってきました)
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2016.05.11 Wed l フジタの人事-仕事のできる女 l コメント (8) トラックバック (0) l top
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