毎日 気になって読んでいたブログには
コメントが残せるようになっていた。

そこには毎日のように特定の人がコメントをつけていた。
そして そのブロガーさんは丁寧に翌日には必ずコメントへの返信をしていた。

毎日 繰り返されるコメントと それへのお礼を見ていると
まるで仲のよい友だちどうしの会話だ。

おそらく会ったことのない人どうしなのに
なにか不思議な感じがする。

それを横から見ている私も
友だちどうしの日常会話を すぐ横で聞いているような
そんな気がした。

それにしても このブロガーさんは律儀だ。

どんな人からのコメントでも
ちゃんと翌日には返信をされていた。

まじめな人なのかな~
ちょっと話しかけてみたいな。

ある日 いよいよ決心して
コメントを書いてみた。

はじめまして。いつも読ませてもらっています。
○○さんのブログはおもしろくて 毎日読んでは
笑わせてもらっています。

こういったコメントを書くこと自体 初めてのことなので
実際にコメントを入れるのは 勇気のいることだった。

「誰、これ?」とか思われてないかな。
「で? オチはないの?」とか思われてないかな。
返信ってもらえるのかな。
無視されたらどうしよう・・・

コメントを書いた翌日
ドキドキしながらブログを開いてみた。


あ。
私のコメントに対して 返信コメントがあるー!!


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2017.08.05 Sat l 今日思うこと l コメント (2) l top
そのブロガーさんのブログを読んだのは
そのブログが始まって わりと初めの方だった。

ネット上を なんとなく渡り歩いていて 見つけた。

なんだかおもしろいことを書いてる人がいるなぁと
毎日 その人のブログを訪れた。

書いている本人は 「文章もうまくないし おもしろおかしいことは書けません!」と言っていたが

日記のようなそのブログを読んでいると
身近にいる人の日記を読んでいるような気がしてきた。

全然 知らない人なのに
以前から知っている人のような
とても馴染んでいる人のような
不思議な気持ち。

そのブロガーさんは毎日ちゃんと更新してくれるので
私もその人のブログを読むのが日課になった。

その頃は プライベートでいろいろあった。
毎日が 面倒だったりしんどかったり。

でも夜 家に帰って
そのブログを読むと おもしろくて笑って
また明日も読めるのかなぁと 期待した。

いったいどんな人がこれを書いてるんだろう?

読んでいる文章よりも
だんだん書いている人のことが気になってきた。




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2017.06.25 Sun l 今日思うこと l コメント (0) l top
フジタファンクラブに負けてなるものか!

私には ずっと何年も前からフジタさんを知っているという強みがある!

・・・
とまあ 鼻息荒く始まったわけですが。

フジタさんが私の近くの部署に戻ってきたからというもの
隣りのフロアをのぞき見する日々が続きましたが
私とフジタさんが仕事で関わることがほとんどないため
何事も起こらず ただ毎日が過ぎていきました。

むなしい・・・

仕事で関わることはないのに
アル田の周囲の人々が みな口をそろえて言うのを聞きました。

「フジタさんってすごいよなー」
「フジタさんって ほんま、すごいわよね!」

そのうちに 『フジタさんファンクラブ』なるものが存在するらしいとわかりました。

さすが「仕事のできる女」

本人は謙遜するばかりで 普通にふるまっているのに
少しでも仕事で関わる人には すぐにそのすごさがよくわかるらしい。

私なんて 何年も前から知ってるのに!
ファンクラブなんて存在しないときから知ってるのに!

ま、何年もの間 特に何もなかったとも言えるけど。
私自身が「ファン」であることを もっとアピールすればよかった。

だって仕方ない。
「押しの弱いアル田」で知られている私だもの。

押しの強い人なら こんなときどうするんだろう?

 ※こんなとき=職場で憧れの女性がいるとき
 ※もちろん「仕事において」という意味で


押してみなければ!!

そうだ。ここは思い切って!!

===

ある日。
休憩室に行く手前の廊下で フジタさんと会いました。

「あ、フジタさん」

相当ぎこちない感じで アル田は話しかけます。

「仕事は落ち着いてきましたか?」

「いえ、まだまだ大変です」

「フジタさん、そろそろ息抜きでも・・・」

「そうですねぇ」

「・・してくださいね」

あ、バカバカバカ!
何を言うか、アル田のバカ!

「してくださいね」じゃなくて「息抜きでもしませんか?」だろう。

こんな最大の絶好機を逃してどうする!

フジタさんはニコッと笑って 行ってしまいました。

その場に残されたアル田。

ぼう然。


(おとなしくフジタファンクラブに入ったほうがいいだろうか・・・?)
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2017.05.13 Sat l フジタの人事-仕事のできる女 l コメント (0) l top